スタッフブログ
歯周病予防は30歳代から!
2017/09/01
皆様こんにちは!福山市新市のてらおか歯科クリニックです。
すこしづつ認知され始めておりますが、日本人が歯を失う一番の原因は歯周病です。
今だけでなく、老後も自分の歯でものを食べたり楽しく会話をしたいのであれば、歯周病にならないよう予防をしていくことがとても重要です。
最近、テレビを見ていると歯磨きのCMなどで歯周病予防という言葉をよく聞きます。
歯周病予防というのはそれほど大事で、反面それだけ歯周病は恐ろしいもので、それについて認知度がアップしてきている証拠だと思います。
歯周病の症状について書いて、知っても遅いのでそれはまたにしたいと思います。
なぜ後回しかというと、歯周病は実は初期症状がほとんどない病気だからです。
つまり、歯周病にかかっていたとしても、最初は患者様自身ではおそらくわからないでしょう。
だからこそ歯周病にならないように、予防歯科に目を向けていただきたいのです。
歯周病は40歳代から特に増加傾向にあります。
ですが40歳代の方から歯周病予防をすれば良いのかというとそれは違います。
もちろん30歳代で歯周病になる方もいます。
40歳になってからいままで何もしていなかった予防を始めても、ちょっと遅いです。
30歳代に入ったらまず、歯周病予防を意識してきましょう。
てらおか歯科クリニックでは定期的な健診とPMTCも重要です。
まずは1度ご連絡ください。